テレビや映画で活躍する脚本家、監督にもちょっとした流行があります。
90年代には、内館牧子(代表作「思い出に変わるまで」)、北川悦吏子(代表作「ロングバケーション」)、野島伸司(代表作「高校教師」)といった、ドラマが発信した脚本家が注目を浴びました。
演劇出身の脚本家が活躍し始めたのは「木更津キャッツアイ」で不動の人気を獲得した宮藤官九郎が出始めたあたりから。「花より男子」シリーズの脚本を担当した、劇団東京セレソンデラックスのサタケミキオの初期作品がTVドラマ化になったり、岩松了、松尾スズキ、ケラリーノ・サンドロビッチといった演劇人を集めてドラマ「時効警察」が作られるなど、演劇発信の脚本家がぞくぞくとTVデビューしていきました。
舞台で経験を積んだ脚本家がTV界でもその才能を発揮し始めたのです。
皆さんがテレビドラマや映画を見るときには、その作品の脚本家が舞台出身かどうかを調べてみてください。作品がもし気に入ったなら、その脚本家が所属する劇団を見に行ってみることをオススメします。
スポンサード リンク